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生徒のためになるかどうかが
全ての判断基準

H.S

アトラス・社員

――教育業界に興味をもったきっかけは?
小学生時代、日能研に通っていて、すごく楽しかったんです。残念ながら中学受験には失敗してしまいましたが、日能研は私にとって大切な思い出でした。それで大学入学後、ユリウスで勉強を教える「指導者」のアルバイトを始めたんです。それが大変おもしろくて、大学での勉強よりも熱が入ってしまったくらいです。勉強を教える仕事は自分に向いているのかもと気づき、当時のアルバイト先だったユリウスの教室長にも相談して、入社を決意しました。
――アルバイトの頃と印象が変わった部分はありますか?

社員になると、生徒に授業をする機会がそれほどあるわけではありません。教室をひとつ任されて、20人ほどいる指導者をまとめたり、経営的な部分も気にしたりという仕事は、想像以上に大変でした。でもスタッフはみんな真面目で、生徒のことを第一に考えるという姿勢は一致していますし、先輩からのアドバイスやフォローなどもあって、慣れてくれば仕事をしやすい環境だと思います。

日能研関東グループ 採用 体験談1
——研修などを通して、自分が成長したと感じることはありますか?
若い頃は自分の意見を伝えよう、相手に分かってもらおうという気持ちが先行していましたが、今はまず相手の話をじっくり聞くことができるようになりました。コーチング研修でも教わっていましたが、頭では分かっていてもなかなか実践できないものです。それが経験を重ねたことで、自然と身についてきたという感じでしょうか。
――仕事の中で一番やりがいを感じる時は?
日能研関東グループ 採用 体験談2

やはり、受験が終わった生徒から「ありがとう」と感謝の言葉を贈られた時です。受験塾である以上、最終目標は第一志望校合格なのですが、中には残念ながら落ちてしまう生徒もいます。でも「ここで学べてよかった」と言ってもらえたら、最高にうれしいですね。そのため受験プランを考えてアドバイスする際にも、生徒一人ひとりに合ったよりよい進学先を提案できるよう、常に受験校の最新情報を仕入れるようにしています。

――仕事をする上で大切にしていることはありますか?
入社した時の「生徒のためになることをしたい」という思いを忘れないことです。先程も言ったとおり、教室長は経営的な判断を求められることもありますが、すべて「生徒のためになるか」を基準にして考えています。保護者の方との面談で厳しいことを言わなければいけない時も、「生徒のためになる」という思いがあるからこそ、最終的には分かっていただけるのだと感じています。
――アトラスへの就職を考えている方にメッセージをお願いします。
アトラスは日能研に比べると規模の小さい会社ですが、その分、アットホームな温かみを感じられるのではないでしょうか。個人の裁量に任されている部分が大きいだけでなく、意見の上申もしやすいし、新しいことに挑戦する際にも先輩や上司がさりげなくフォローしてくれるので安心感があります。なによりも、中学・高校と長く通ってくれる生徒も多いので、成長をじっくりと見られるという楽しみがあるので、子供好きな方にはオススメの職場ではないでしょうか。

1日の流れ

12:00
出勤趣味も兼ねて受験問題集を解く
13:00
教室の掃除・メールチェック・配布物の作成などの事務作業保護者との面談
16:00
他スタッフが出勤してくるので、報告や情報共有などの軽いミーティング生徒に合わせた受験プログラムの作成
生徒との面談
22:30
退勤
休日の過ごし方
家事で1日が終わってしまうことが多いんです。でも受験シーズン以外なら連休もとれるので、ペットのワンちゃんとお出かけすることも。
日能研関東グループ 採用 休日の過ごし方